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砺波チュウリップ園、翡翠海岸から富士山へ

砺波チュウリップ園に着いたのは開園1時間前。混雑に合わずに

済みましたが、近くにコンビニもなく空腹のまま園内へ、圧倒的な

チューリップの数と色はおとぎの世界です。しばし童心に帰り、疲れを

忘れます。2時間ほど遊んで、ひすい海岸に向かいます。もっと長い海岸と

思っていましたが、意外に短かく沢山の車で満杯でした。さっそく海岸に降りて

翡翠探しを始めます。おそらく皆さんどれが翡翠か分からないと思います。手に

取ったり、掘ったりしていますが、どれもただの小石にしか見えてないと思います。

実は長崎にもひすいを拾える海岸があって、私は沢山拾っています。海岸の半分を往復

1時間歩いて、ビニール袋が破れるほど拾いました。輝石と呼べるものではありませんが、

翡翠のなりそこないのようなものです。もっと潮が引いてればもう少し良いものが拾えた

かもしれません。これから糸魚川を遡って、一路に富士山を目指します。暗くなって

朝霧高原への登坂はつらいカーブの連続でした。富士山の姿さえ見えません。


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金沢・能登半島

夜が明けると道の駅の建物まで、白川郷風でした。夜は全く

分かりませんでした。東尋坊を目指して一直線に走ります。

昨年、やまぐちの日本海側を走ったのですが、海岸線と海と空に

魅了されました。今回もその続きで島根から富山までの海岸線を

走ろうと計画したのですが、天気予報と日程で断念しました。

せめて東尋坊から、なぎさロードをへて能登半島、ひすい海岸まで

はしれるかな?との思いです。東尋坊は最大のガッカリでした。

早々に金沢武家屋敷跡を散策します。生活しながら景観も残す、

高級住宅地だからできる技かもしれません。白川郷とは大違いです。

この町も水の豊かな町ですね。淀むところなんか全くありません。

兼六園は素晴らしい庭園でした。年輪を重ねた木々と苔と水、人工的に

作った庭ですが、年を経て自然に同化している。そんな印象です。

足立美術館の庭園が人が入れない人工的な庭園美なのと対照的です老人

無料なのも驚きです。金沢の町は観光客にもとても親切な町でした。

又、ゆっくり訪れてみたいと思います。次に向かったのがなぎさロードです。

一度は走ってみたいと思いますよね!でも思ってたより短かったです。

能登半島は寺社、仏閣が多いのですが、妙法寺と気多大社を訪ねました。

妙法寺の五重の塔や伽藍は驚きです、どんな文化が繁栄してたんでしょう。

輪島までたどり着いたとき、一周は無理と判断し、和倉温泉に向かいました。

しかし総湯の駐車場は混雑していて諦め、氷見温泉へ向かいました。

温泉の隣に大きな食堂施設があり、すし屋もあったのですが、時間切れで

やむなく調達で来たのはカレーでした。道の駅もそうですが、大体6時前に終了します。折角新鮮な海産物食べたいと思っても、食いっぱぐれてしまいます。


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